ちょっとまとめます!
ここ最近、ずっと「ラフティング技術」に関しての記事を書いてきたのですが、元々は回想記(リバーガイド編)から始まったものでした。
それが、リバーガイドの専門的&技術的な話へと、かなり話がそれて来てしまったので、今回はそれをちょっと簡単にまとめておきます。
というわけで、今回の記事は特に新しいことは書いてません(笑)これまでのおさらい記事です。
まずは、回想記で、オーストラリアでラフティングのガイドになった当初から、私は、
・ラフティングの本場、オーストラリアのケアンズでリバーガイドとして「成功する」ために
・オーストラリアでの『日本人ガイド』という枠を越えて、このラフティングの世界で、上を目指すために
ツアー中において、「自分のボートは絶対転覆させない!」と心に決めて、日々のラフティングガイドをしていたのでした。
その辺の記事はここらへんですね(古い順から並んでいます)
- あの日から!
- 「フリップ=失敗」という図式
- リバーガイドは実力主義!?
- 頼れる新人リバーガイド!へ
- 「日本人リバーガイド」
- 「日本人リバーガイド像」とは?
- 「日本人リバーガイド像」その2
- 技術vsパワー!?
- 理想論♪
- それでもなお・・
そして、それを実現するためには、何が必要かと考え、日本人の得意分野である「技術」はもちろんのこと、「判断力、状況把握力」も、さらにそれに加えて「パワー」も必要と自分なりに考えたのでした。
その考えに至った理由を、最近テーマ「ラフティング技術」の記事として書いて来ました。
それがこちらです。
- 「通るライン」と「ボートの回転運動」
- 「ライン」と「慣性の力」
- ラインの選択
- ある状況で「必要な要素」とは・・
- こんなガイドさんは・・・
- パワーだけで「技術」が無かったら・・・
- じゃあ、パワーがなかったら・・
- 技術だけでは・・
- 「引き出し」の数
ふう・・・。
やっとなんとかまとまりました(笑)
回想記から、ここまで詳しく書くつもりはなかったのですが・・・
自分のラフティング観にも関わることなので、つい欲張って書いてしまいました(笑)
専門的な記事に興味なかった方々には、しばらくつまらない内容だったと思います(ん?いつも?)
ラフティング技術については、まだまだ書きたいこともありますが、ちょっとこの辺で止めておきます(また、次の機会に書きますよ♪ すぐだったらごめんなさいm(_ _)m)
というわけで、また次回から通常の回想記(リバーガイド編)に戻ります!
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