4畳の部屋で男二人♪

2019年7月30日

回想記です♪(⇒過去記事はこちらです)

前回の記事はこちらです⇒『クビ宣告の時・・。 』

トレーニングコースの第一週が終わり、土日の週末はケアンズの自宅で休息を取ることが出来ました。

ケアンズの自宅というのは、一軒家に7部屋のベットルームがあるシェアハウスでした。

「ちょっとしたこと」で頻繁に地震が起こる家でした(笑)

詳しくはこちらの記事をどうぞ♪ ⇒『地震のある家♪』

この頃には、ちょうど日本から大学時代の親友がやはりワーキングホリデービザでケアンズに来ていました。

友人はスキューバダイビングをするためにケアンズに来ていたのです。

やはり友人も金銭的に余裕がなかったので、この時期は私と同じ部屋で一緒に暮らしていました。

部屋の広さは約4畳ほど。

しかもベットと机とタンス?もありました。

ですから床のスペースなんてほとんどありません。ちょうど、大人一人がギリギリ仰向けになれる程度でした。

そんなところで男二人で暮らしていたのです(笑)

先に寝るほうがベットで寝て、あとに寝る人は床にキャンプマットで寝ていました。

$ラフティング道
(この部屋です♪)

狭くて、決して綺麗な部屋ではありませんでしたが、私の記憶では楽しかった思い出しかない部屋です。

角部屋で壁の2面は全て窓だったので、天気のいい朝は、目が覚めると、目の前に南国ケアンズの青い空が広がっているのです。

そこが大のお気に入りでした。

$ラフティング道

私(左)と友人(右)。

彼とは大学時代の同じサッカー部。同じバイト先。同じ研究室。さらに卒論も共同。とずっと同じでした(笑)

ちなみに彼は現在は東京消防庁のハイパーレスキュー隊に所属しています。福島での原発のときにも最初に派遣された部隊にいました。

日々命がけでのレスキュー活動をしてくれています。

私の尊敬する友人の一人です。

そんな居心地の良い部屋での週末はあっという間に過ぎてしまい、再び月曜日がやってきます。

トレーニングコース第2週目の始まりです♪

<→続きはこちらです>