2019年ラフティング全日本選手権終了!来年、中国世界大会への代表に!

このブログでの報告がかなり遅くなってしまいましたが、実は先月(2019年10月)に、四国の徳島県と高知県を流れる吉野川にてラフティング全日本選手権が開催されました。

この大会は来年2020年8月も中国で開催されるR4(4人制)のラフティング世界選手権の日本代表チームを決定する国内選考会になります。

「日本代表チーム」を目指すとだけあって、この大会に参加するチームは、当然ながら本気でラフティング競技に取り組んでいるチームだけです。

そこで私が所属する「R6Masters」は男子マスターズ部門、日本代表権を得ました。


(今回、一緒に漕いだメンバーです。私は左端。チームメイトはみんな凄い人たちです)

メンバーがバラバラの為、いつも通りのチーム練習無しのぶっつけ本番で挑んだレースです。現段階では納得のレースもありましたが、最後のスラローム競技は大いに不満の残る内容となってしまいました。

「練習のつもり」と、自分が「強気のプランA」だけにこだわり、「プランB」を完全に頭から排除してしまったことが主な原因です・・。イカンですね・・。

世界大会本番においては、通常、難しい局面では常に「プランB」を持っているので、今回のような思考回路になることはまずありません。

が、しかし「練習のつもり」とはいえやはりレース結果の数字を見ると自分自身に腹が立ってきますね。

私達はマスターズチームの為、代表権を得たとはいえ、実際に出場するまでにはメンバー各自が仕事面での都合など調整しなければいけない事が結構あります。

が・・・しかし出場するなら、やはり来年も世界で優勝したいと思います!

来年の中国大会では、ラフティングレースでは珍しい「賞金レース」でもありますし♪
(とは言っても、マスターズ部門はあまり期待は出来ませんが・・)

 

大会に参加してくださった選手の皆さん、そして大会運営の皆さん、チームメンバー、三好市の皆さん、素晴らしい大会ありがとうございました!

しかし、今年はこの「ラフティング道」ブログを移転し、心機一転、再更新をやっていこうと思っているのではありますが・・・日々の忙しさに負けてしまい思うように更新できませんね・・・。

もう少しすれば、少し時間を出来てきてもっと更新できると思ってはいるのですが・・・(^o^;)

まだまだ書き足りないことはたくさんあるので、地道にやってきたいたいと思っています。