2014ブラジル世界大会！！
久々の更新となります♪
しばらく書いていないなと思ったら、
もう4ヶ月も更新していませんでしたね。
前回、書いたのはサッカーのW杯の前でした・・・
時が経つのは、早いものです（笑）
前回のときには、サッカー日本代表の本田圭佑選手のことについても
少し書きました。
本田選手が持っていた「自信」についてですね。
W杯の本番では、本田選手自身も日本代表としても
満足できる結果を残すことが出来ずに終わってしまいましたが、
その後、ACミランに戻ってからの本田選手の活躍は
多くの方がご存知のところでしょう。
サッカーという世界で最も盛んな（＝最も競争率の高いとも言える）競技において
世界トップレベルの場でも、「自分」をしっかりと持ち、
そして結果を出している本田選手。
当たり前すぎる言葉になってしまいますが「凄い」と思います。
さあ、そして、サッカーほどメジャーではありませんが
同じ「日本代表」として、現在、日本の裏側であるブラジルで戦っている人達がいます。
そうです。我らがラフティングの日本代表です！！
現在、大会の真っ只中です！
今回の大会には、
男子オープン部門では、以前、私も所属していた「TEIKEI」（プロチーム）
女子オープン部門には、四国の徳島県に本拠地を置く、「THE RIVER FACE」
男子男子ジュニア(U23)部門には、TAMA／一橋大学ストローム会
女子ジュニア(U23)部門では、カプチーノ／新潟大学探検部
男子ユース部門(U19)部門では、TASK／新潟大学探検部
が参加しています。
で、現時点で「ジュニア」と「ユース」の部門が終了したのですが、
なんと、男女ジュニア部門『TAMA』『カプチーノ』が
ともに総合第3位でメダル獲得をしたようです！！！
日本ジュニアとしては、初のメダル獲得ですね！！
女子ジュニアのカプチーノ／新潟大学探検部の表彰台の勇姿！
（おそらくダウンリバー種目の１位かな）
（勝手に新潟大学探検部FBから頂きました。すみませんm(_ _)m）
詳細はわからないのですが、ユース部門の「TASK」も善戦したようです。
お疲れ様でした！！
今年、４月に行われた日本代表選考会のときには
正直、”人工コースでは”、世界大会ではちょっと厳しいかな・・・という感じでしたが
いい意味で予想を裏切ってくれました！！
本当にこの大会に向けて頑張って、そして努力してきたのでしょう。
おめでとうございます！！
さあ、いよいよ次は大会のメイン部門となるオープン部門。
男子テイケイと女子リバーフェイス。
この2チームに関しては、メンバー全員よく知っているので、
私自身としても、
たびたび、ネットにUPされてくるその結果に、毎回ちょっとドキドキしてしまいます。
自分のときは、全くそんなことありませんでしたが、
外から見てるぶんには、な～んか、ちょっと変な感じです（笑）
自分たちがしてきた「努力」がそのまま結果に表れる・・・とは必ずしも言えないのが世界の舞台。
ですが、そこがなくては、まずトップにいけないのも世界の舞台。
「世界大会優勝」「世界一」というものを手に入れたチームが、
その時に優勝できた最大の理由。
それは、そのときの大会状況やチーム＆メンバーによって全く異なってくるものだと思います。
日本男子のテイケイ、日本女子のリバーフェイス。
「今の自分たち」という武器を最大限に発揮して
世界の戦いに挑んでもらいたいと思います。
楽しみに待っていましょう♪