それぞれの道「THE RIVER FACE」

2019年8月27日

またまた久々の更新となります・・・

つい先日、「THE RIVER FACE」の世界大会報告会に参加してきました。

「THE RIVER FACE」は、先月行われたブラジルでのラフティング世界大会に、
日本女子代表(オープン部門)として出場し、総合で準優勝をしたチームです。

報告会では、大会の報告は勿論でしたが、各選手の「今後」についても1人1人から話がされました。

現役としてチーム(選手)を続ける人。

チームを引退する人。

今後の進退について、まだ明確にしていない人。

「世界大会」という大舞台を終えて、各選手が感じること、想うことはそれそれ全く異なってきます。

“世界で2位” “世界大会銀メダル”

それをどう受け止めているのか?

同じ結果であっても、各選手で違ってくるものです。

それは、ちょっとした違いであるかもしれないし、
また、全く異なるものかもしれません。

各選手は、それぞれ自分が世界大会までに過ごしてきた過程を踏まえ、

そして、実際に出た結果を受け止め

そして、自分の”今後の道”を選択していくのでしょう。

その選択には、希望、満足感、達成感、嬉しさ、悔しさ、もどかしさ、欠乏感などなど、ほんとに色々な感情が混ざりつつ、

最終的に自分の中に残ったものが大きな影響を与えているのだと思います。

私は、「THE RIVER FACE」というチームには、何気に創設時から、ちょっとですが関わってきました。
(これについては、まだ後日書こうかな)

私がまだオーストラリア代表として世界大会に出ていたときには、もちろんその会場で会いましたし、同じ日本チームとして行動を一緒にしたこともあります。

一緒に練習したことも、勿論あります。

これまで、「THE RIVER FACE」に所属し、そして、”次の道”に進んでいった人達もみんな知っています。

みんな、自分で判断し、自分で其々の”道”を選択してきました。

それは、男子日本代表として世界大会に出場した「テイケイ」のメンバーも同様でしょう。
今回は4位という結果になった「テイケイ」

優勝しか狙っていなかったチームにとっては、決して満足できる結果ではなかったでしょう。
でも、みんな、その結果を受け止め、次の道を選択していくしかありません。

テイケイもチームに残る人もいれば、新たな道に進む人もいます。

・・・・

う~~む・・

なんだか久々に書くと、文章が上手くまとまりませんね。

何を書きたいんだか・・(笑)

よくわからなくなってしまったので、この記事消去してしまおうかとも思ったのですが、面倒なのでこのままアップしてしまいます(笑)

ま、要するに、言いたいことは、みんな

『お疲れ様でした』

ということなのかな♪

選手を続ける人も、違う道へ進む人も、みんな頑張っていきましょう!