美しきPacuare Riverでのラフティングツアー

2019年8月9日

前回の記事で、コスタリカの日本大使館に手紙を送ったことを書きました。

⇒『大使館への請願書』

2011年のラフティング世界大会が開催された場所なのですが、その会場となった川が、

Pacuare River(パクアレ)川というところなのです。

ホントに、人の手のついていない大自然、その熱帯雨林のジャングルの中を流れている川でした。

なんでも、あの有名な雑誌「National Geographic」で、

「ラフティングをできる川の中で、世界で最も美しい川ベスト5の一つ」

とされているらしいです。

知らなかった・・・

そんなところで、世界大会をしていたのですね!

個人的には、私が長い間住んでいたオーストラリア、ケアンズ周辺の熱帯雨林と、その雰囲気がそっくりなので、すごく親しみの持てたジャングルでした。

実際にケアンズで見られるものと、同じような植物だらけだったのです!

もちろん、ラフティングツアーも盛んです♪

実は私は、このPacuare Riverで1回だけツアーに参加したことがあるのです。

お客さんではなく「リバーガイド」としてです♪
世界大会のトレーングで2011年にコスタリカに行ったときですね。

ある事情がありいきなりガイドする事になりました(笑)
この話は後に回想記か何かで書きたいと思います。

今日は、そのPacuare Riverでのラフティングツアーの映像を紹介します!

ラフティングの映像にて、クラシックの音楽が聞けるという、なんとも不思議な雰囲気の映像となっています(笑)

こういう感じのラフティングのプロモーション映像というのは珍しいですね。

前回も書きましたが、このPacuare Riner、及び、この周辺の自然が人間の手で破壊されないことを、この遠く離れた日本から祈りつつ、それを守るために奮闘しているコスタリカ、Mollejonesの友人の活動を応援したいと思います。

$ラフティング道
(Pacuare River in Mollejones ホント綺麗なところでした♪)