高校時代♪
回想記です♪
高校を卒業したら外国(当時はアメリカ!)に行こうと決めていた中学時代でしたが、
「自分一人で全てやっていきたい」と考えていたので、外国に渡る資金も自分で用意しようと考えていました。
当初は高校時代にでもバイトをして貯めようと安易に考えていたのですが、入学するとちょっとそれは厳しいということに気づきました。
高校でもサッカー部に入ったのですが、当然放課後は毎日練習。
とてもバイトする時間的余裕はなく、高校の規則でもバイトは禁止(まあ、内緒でやっている人もいたかもしれませんが・・)。
なんとなく「どうしようかな・・・」と考えているうちに高校3年になり、進路について考える時期になりました。
私がいた高校は一応進学校だったので、生徒のほぼ100%は大学進学という進路を選んでいました。
「う~ん。大学か・・・」とあまり大学進学にはあまり興味なかった私ですが、
「アメリカにいったあと、いつか日本に帰ってきてから何しよう?」と考えた時に、ふと頭に浮かんだのが「体育の教師がいいな」というものでした。
しかし、体育の教師になるためには大学に行って教員免許を取らなければいけません。
というわけで私は大学に進学し体育の教員免許を取ってからアメリカに行くことにしたのです。そのための資金も大学時代にバイトで貯めればいいんだなと思ったのです。
こうして、あまり大学進学に乗り気でなかった自分ですが、「進学する目的」を見つけようやく受験勉強する気になりました(笑)
諸事情により進学するのは国公立のみ。勉強は嫌いでしたが(笑)、無事に希望する大学に合格することができました。
関係ない話ですが、高校ではケガばっかりしていました。
肉離れや筋肉の損傷など、常にどこかの筋肉を怪我している状態で、いつもなんらかのサポーターを身体にしてサッカーをしていたように記憶しています。
特に背筋を損傷したときは、本当に激痛でした。その怪我をした日の帰りなどは自転車にのるのも痛くて、普段なら30分くらいなのに、一度止まるとなかなかこぎ出せず2時間くらいかけてやっと家についたのを覚えています。
友達からは「筋肉の付け過ぎじゃない?」とか、
授業中居眠りしているときには先生に「脳みそまで筋肉になってしまうぞ!」とか言われました
筋肉のせいかどうかは分かりませんが、本当によく「筋肉」を怪我していましたね。
なんでだろう? 今もって、その理由はよく解りません。
(なんとなくの推測はありますが・・確かではありませんね)
しかし不思議なことに、大学に入るとケガは全くしなくなりました。
再び「高校時代はなんだったんだろう?」って感じでしたね(笑)
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