大学時代♪

2019年8月1日

東京の大学に進学した私はやはりサッカー部に所属しました。結局サッカーは中学から大学まで10年間続けたことになります。

私の大学は当時(現在も)関東サッカーリーグに所属していた体育会系のサッカー部で、全国の高校から選手が集まってきてました。

卒業後、Jリーグにいった選手も当然います。

私自身はサッカーを10年間続けたくらいですから、当然サッカーは好き?でした(笑)

いや、正確に言うと、好きというより「楽しかった」ですね。

「好きと楽しいは一緒ではないか?」と思うかもしれませんが・・・。

私自身も普通は「好きだから楽しい」「楽しいから好き」となるのだと思うのですが、サッカーに関してはちょっと違った感覚だったのです。

練習自体はあまり好きではなく、 「いかに相手もドリブルで上手く抜くか」とか 「いかに強いシュートを打つか」ということばかり考えていましたね・・

ですから、大学でのポジションはサイドバックでしたが、やたらドリブルを多用していた気がします(笑)

今考えれば自分中心のプレイばかりしていました。当然、監督にはよく怒られました汗

当時のサッカー部の監督は、サッカーマガジンという雑誌に戦術の連載をしたり、大学選抜の監督などをしていた方でけっこう有名な監督でした。

この監督に教えてもらいたくて、うちの大学に進学してくる選手もいたくらいです。

卒業時のときにはこの監督に「お前のせいで頭の髪の毛が薄くなったと言われたのを覚えています(笑)

試合は楽しかったですね

練習よりも試合が好きでした!

サッカーが本当に好きなら、練習以外にも自分でトレーニングをやったりしたと思うのですが、私の場合は練習以外では「サッカーのための自主練」というのをほとんどしたことがありませんでした。

ウエイトトレーニングは毎日のようにやってましたが・・。

後に出会うラフティングやカヤックの場合だと、本当に好きで楽しいものだったので、仕事やトレーニング以外の時間にも、「いつも川に行きたい」、「もっと練習して上手くなりたい」と思っていました。

それと比較するとサッカーの場合は、自分から練習することはほとんどなかったのでやはり「本当に好き」と言えるものではなかったのだと思います。

でもサッカーは本当に楽しい!

何なんでしょうね(笑)

<続く>