カヤックしてる時もコンタクト♪

2019年7月12日

前回はラフティングしてる時のコンタクトレンズについて書きました。

それに関連して今回はカヤックしてるときの事についても説明したいと思います♪

↓カヤックとはこんなボートです

$ラフティング道

カヤックと言ってもたくさんの種類があり、この写真で写っているのはフリースタイルカヤックと呼ばれるものです。

これはオーストラリアでラフティングのガイドとして働いていたタリー川というところでの、私がカヤックしているときのものです。

カヤックの場合は、ラフティングよりも水面が近くにあるため、より水しぶきが頻繁にかかってきます。さらに転覆するといったことも、よく起こることです。

では、そのようなとき「コンタクトは大丈夫なのか?」と思う方もいるかもしれません。

答えは「大丈夫ですビックリマーク

前回も書きましたが、 「特に私のように目の細い人は心配ありません」と言えるでしょう(笑)

私の場合は、やはりカヤックしているときも水しぶきによってコンタクトがズレるのを防ぐため、通常はサングラスを使用してます。ただ、時には天候の条件によりレンズが曇りやすいときもあるため、その時はサングラスは外していきます。

ですから、サングラスが絶対に必要ということはないですニコニコ

問題は転覆して頭が水中にあるときです。これも簡単です!

転覆するときに瞬間的に目をつぶればいいのですチョキ

難しそうに感じる方もいるかもしれませんが、案外簡単です。たぶん誰でもすぐ出来ます。

あとは目をつぶったまま
、ロールという技術を使い起き上がってくればいいのです。

前回に引き続き、なぜこんなコンタクトレンズのことを書くのかというと、もしかしたら「自分はコンタクトをしているからラフティングやカヤック、カヌーといったウォータースポーツは無理だな・・・」と思っている人がいるかもしれないと考えたからです。

そんなことはありません。全く問題ありませんグッド!

コンタクトレンズの方でも大丈夫です!どんどんラフティング、カヤック、カヌー、川に行きましょう♪

あ、でも私の場合は予備のコンタクトは常にポケットに入れておきます。念のため・・・べーっだ!

ついでに他の写真も(笑)

$ラフティング道
↑「水しぶきもなんのその!」

$ラフティング道
↑ 気分は「なんなら回りながら落ちますよ!フリーホイール♪」

$ラフティング道
↑ 顔にまともに水しぶきが!これは多分瞬間的に目をつぶってます(笑)

$ラフティング道
タリー川。いい川だ・・・ニコニコ