レースラフティング講習会(4月7日、御岳)

2019年7月23日

ノースジョンストン川でのラフティングツアーについて書き始めたばかりですが、今回は先週行われた「レースラフティング講習会」についてです(笑)

ジャパンカップのレースについてはブログで書きましたが、その前日の講習会について書いていなかったことに気づきました・・・あせる

4月7日に東京の御岳で日本ラフターズ協会主催による「スラローム講習会」が開催され、その講師を私がさせて頂きました。

参加者は、大学生の2チーム。社会人女子の1チーム。ダッキーの方1名の参加となりました。

午前中は基本的なセットでの、基本的なドリルを繰り返し、午後はそれを実際のレース会場の流れのなかに応用していくという形式で行いました。

「基本的なゲートへの進入の種類」として、簡単に3つに分類し、あとはそのチームのレベルに合わせて、どれを使うのか、もしくは、それらをどうを組み合わせるのか・・・。

なるべく簡単な説明を試みました。

私の伝えたい事が、少しでも受講者のみなさんに伝わっていたならば、それはとても嬉しいことですね。

ラフティング競技というのは、まだまだ発展途上のスポーツだと思います。

その方法論もまだはっきりと確立しているわけではなく、これから新しい技術もたくさん出てくるのではないでしょうか?

自分が教えることで新たな発見もあったりします。

自分自身、この競技を続けていく上で、既存の技術論に縛られることなくより新しい柔軟な視点で、「ラフティング」というスポーツに携わっていこうと改めて思い直した1日となりました。

参加者のみなさん。講習会に参加して頂き本当に有難うございました!

また機会がありましたらよろしくお願い致します。

ラフティング道
ダッキーで参加して頂いたアキさん。東京消防庁の方です♪ 一人乗りで上手でした!

ラフティング道
新潟大学の学生チーム。5月の群馬県みなかみ町でのレースに向け燃えてました!
目指すは来年のラフティング世界大会ユース日本代表!!

ラフティング道
同じく新潟大のチーム。みんな若いです。これからが楽しみなチームです!

ラフティング道
社会人女子チームであるKRC(MRC所属♪)講習会は3人での参加となりました。3人だとバランスが非常に悪いのですが・・・。想像以上に頑張ってくれました♪