襲撃?!
昨日の記事(⇒『壁』)の続きです。
といっても全く関係ない話ですが・・・(笑)
前回はラフティング女子日本代表である「The River Face」の練習を見に行ったときのことを書きました。
その時のことなのですが、私は保育園児の息子も連れて行ったのです。
息子は女子の日本代表チームに対し、
「今のはまあまあ!」 とか
「ちょっとボートが滑っていたよ~」とか
「もっと頑張れ~」などど茶々を入れて遊んでいました
しかし、途中で、
「父ちゃん、ウ□チしたい・・・」と言ってきたのです。
あたりにはトイレなんかないので、仕方ないので、
「川岸の林のところでしてきな」 と息子に言いました。
「終わったら、ちゃんと土かぶせておくんだぞ!」
昨日も載せましたが、こんなところだったのです。
息子は「え~」と言いながらも「わかった!」と言って川岸のほうに消えて行きました。
私はそのまま橋の中央付近で女子チームの練習を見ていたのですが、しばらくして、
息子の叫び声が・・・
「父ちゃん!! イノシシ~!!!」
なんとウ□チ中の息子の近くにでっかいイノシシが出てきたそうなんです!
息子は野生のイノシシを見たのはこれが初めてでした。
実際にどれほど大きかったのかは、私は見ていないので分かりませんが、息子が襲われなくて幸いでした。
私 「お前、襲われなくて良かったな~」
息子 「え? イノシシって襲ってくるの?」
私 「たまに襲ってくることもあるぞ!」
息子 「襲われたら、どうするの?」
私 「イノシシはな。真っ直ぐ突っ込んでくるから、ギリギリで横にかわして、お前の得意のフックをイノシシのテンプルにぶち込んでやれ!!」
息子 「テンプルってどこ?」
私 「ここ」
息子「え?そうなの?分かった! でも俺のパンチ、イノシシに効くかな~~」
なんてバカな会話をしていました。
まあ、これはあとで冗談だと息子にはちゃんと言っておきましたが、襲われなくて本当に良かったです。
もっと私が気を付けなくてはいけませんでした。
もし体重が100キロ近くもあるような巨大イノシシに体当たりなどされたら、ひとたまりもありませんね。
そんなでっかいイノシシが全速力で走っているときの、パワー、破壊力、その運動エネルギーというものはとてつもない大きいものだと思います。
考えただけでも、ぞっとしますね・・・。
そういえば、昨日の記事『壁』で触れたラフティング競技で使う「カービングターン」ですが、これを上手く使いこなすためには、ボートの持っている「運動エネルギーの扱い方」というのが、非常に重要な要素となってきます。
せっかくなので、少し回想記を挟んだあとにでも、この事についてブログで書いていきたいと思います♪
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