スタート前の緊張・・・ラフティングレースで

2019年7月12日

どんなスポーツでも、競技のスタート前というのは緊張感が漂っているものだと思います。

それが直前ならなおさらです。

ラフティング競技においても同様です。特にH2Hやダウンリバーの種目のときには、複数のチームが同時スタートとなります。

H2H種目についてはこちらを参照してください♪
ダウンリバー種目はこちを参照にしてください♪

自分達だけのスタートであるなら、自分自身に集中すればいいだけの話ですが、相手がすぐ隣にいるとなるとちょっと違います。その緊張感は相当なものです!

実際にどのくらい緊張する、しないは各個人で違うと思いますが、
その場の緊張感は相当なものです。

そんな様子を収めている動画を紹介します。

2011年にコスタリカで開催された世界大会でのH2H種目。アメリカ女子チームのスタート直前の様子がボート内に設置されたカメラで収められています。相手はハンガリーです。

最初は川岸に待機してます。0:30秒くらいのところでいよいよスタート地点に移動してます。実際のスタートの瞬間は2:51秒くらいです。そこまでの様子に注目してください。
↓こちらです。


(この動画と上の画像はrgallo1958さんのサイトとより引用させて頂いてます)

スタート前の様子は各選手によって様々ですね。静かにその瞬間を待っている選手。ひたすら体を動かしている選手。闘志満々の目をしている選手。

その緊張感は感じて頂けると思います。

個人的にこういう映像はすごく好きですね。

↓この瞬間も好きです。前の二人がスタート直前に拳を合わせるシーンです。

$ラフティング道

自分達も、この拳を合わせるというのは、練習前、レース前必ずやっていました♪

映像はスタートのあとも続き、ゴール直後までの様子も収められています。

是非最後まで見てみてください。実際のレース中の選手の雰囲気が十分に味わえる映像となっています!