人工コース(オランダ)でのラフティング映像
さてさて、今回もラフティング映像(you tube)の紹介です!映像シリーズ第4段!
今回は自然の川ではなくて、人口コースの映像です。
この人工コースの映像は、今まで、このブログに何回も載せているので、これまでこのブログを読んで頂いてる方は、もう何度も見ているはずです(有難うございます!!)
おととしに開催された2010 WORLD RAFTING CHAMPIONSHIPのものです。
この大会はラフティングの世界大会が初めて人工コースで行われたものでした。
そして、この大会では、日本男子代表チーム(ラフティングチームテイケイ)、そして日本女子代表チーム(The River Face)が世界大会において初のアベック総合優勝を果たしました。
ちなみに日本チームが世界一になったのも初めてでした。
これはオランダのDutch Water Dreamsという施設です。
完全な人工コースで、コンクリートなどで造られています。コースのとなりに大きな貯水池のようなものがあり、そこから水を引いてポンプでくみ上げコースに流すわけです。
イメージ的には、大きな傾斜のある流れるプールを想像してもらえればいいでしょう!
この映像の2分30くらいからは、H2H種目の決勝の様子が流れます。
私がいた日本男子とスロバキア男子の対決です。日本チームはこの決勝で負けてこのH2H種目は2位だったのですが、今、見ても悔しいですね・・。
H2Hってなに?という方は、こちらの記事から読んでみてください。
そもそもラフティング競技ってなに?という方は、こちらの記事の動画を見てみてください。
では、どうぞ!
(この動画はSportscene TVさんのサイトより引用させて頂いてます。)
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