人工コース(オランダ)でのラフティング映像

2019年7月30日

さてさて、今回もラフティング映像(you tube)の紹介です!映像シリーズ第4段!

今回は自然の川ではなくて、人口コースの映像です。

この人工コースの映像は、今まで、このブログに何回も載せているので、これまでこのブログを読んで頂いてる方は、もう何度も見ているはずです(有難うございます!!)

おととしに開催された2010 WORLD RAFTING CHAMPIONSHIPのものです。

この大会はラフティングの世界大会が初めて人工コースで行われたものでした。

そして、この大会では、日本男子代表チーム(ラフティングチームテイケイ)、そして日本女子代表チーム(The River Face)が世界大会において初のアベック総合優勝を果たしました。

ちなみに日本チームが世界一になったのも初めてでした。

これはオランダのDutch Water Dreamsという施設です。

完全な人工コースで、コンクリートなどで造られています。コースのとなりに大きな貯水池のようなものがあり、そこから水を引いてポンプでくみ上げコースに流すわけです。

イメージ的には、大きな傾斜のある流れるプールを想像してもらえればいいでしょう!

この映像の2分30くらいからは、H2H種目の決勝の様子が流れます。

私がいた日本男子とスロバキア男子の対決です。日本チームはこの決勝で負けてこのH2H種目は2位だったのですが、今、見ても悔しいですね・・。

H2Hってなに?という方は、こちらの記事から読んでみてください。

そもそもラフティング競技ってなに?という方は、こちらの記事の動画を見てみてください。

では、どうぞ!


(この動画はSportscene TVさんのサイトより引用させて頂いてます。)