ラフティングの時期

2019年6月26日

そういえば、今日は2012年の元旦!でしたね。

みなさん、明けましておめでとうございます。

去年は震災などあって本当に大変な年となりました。
苦しい思いをした方も本当に多いと思います。
新たな一年、前に向かってみんなで頑張っていきましょう。

さて、前回はラフティングは濡れますよっという話でした。
もしかしたら、全身が水の中ということもありますよっということも書きましたね。

日本では全国各地でラフティングツアーを行っていますが、
時期的には大体4月~11月くらいが一般的です。

ですから、水に濡れるということを考えると、
ベストな時期は夏ということが言えます。

$ラフティング道サファリ様のサイトより引用させて頂いてます)

やはり、4,5月の春先や10,11月の秋くらいになると川の水温は冷たいです。

もちろん、そういう時期にはそれ相応の装備をラフティングツアー会社が用意していますが、
それでも寒いときは寒い!なのです(笑)。

特に寒さに弱い人にとっては、自分に水しぶきがかかるたびに、
「冷たい!寒い~!」いう悲痛な叫びを発することになってしまうかもしれませんね。

そうなるともうラフティングを楽しむどころではなくて、
むしろ「早く終わってください・・・」という状況にもなってしまいます。

ですから、やはり水の中に入っても、
「気持ちいい!」と思えるような水温である夏がいいと思います。

特にラフティングを初めてするという初心者のかたには。

ただ、ラフティングをする川によっては、
春先の雪解け水が入ってくる時期が水量が最も多く、川が増水しているため、
より迫力のあるラフティングを楽しめる場所もあります。

そういう意味では、そちらの水が冷たい時期のほうが
むしろベストな時期と言えるかもしれません(笑)

ラフティングを何度も経験している人達は、
寒くてもより水量が多くなる時期を好んで参加するということがあるでしょう。

その辺は何を求めていくかによると思います。

ラフティングツアーに参加される方は、ツアーを催行している会社に
前もってその辺の情報を聞いてみるのが良いと思います。

その年によって、川の水量などは結構違っていたりする場合がありますので。

まあ、でも間違いなく言えることは、ラフティングにとって一番ベストは
水が温かくて、水量が多い!にかぎります(笑)。