3度目の頂点へ!2017ラフティング世界大会で完全制覇にて総合優勝♪

2019年8月30日

またまた久しぶりの投稿です。
前回から2年ぶりの更新記事となります(汗)

2017年の今年、四国・吉野川にて日本初となるラフティグ世界大会が開催されました。

私はその大会にマスターズ部門(40歳以上)の日本代表として出場!

私達、日本男子マスターズは全種目1位での完全優勝を成し遂げることが出来ました。


自分達の中では、内容的には満足できない部分もありましたが、結果的には、全カテゴリーのチームの中でも、SP、SL、DRで最速を出すことが出来ました。

世界大会において、マスターズのチームが、全てのレースにおいて、大会最速を出したのは、史上初なのは勿論ですが、今後、並ばれることはあっても、決して破ることは出来ない最上の結果です。

一緒に戦ってくれた8人のチームメンバーに感謝です!

そして、応援&サポートしてくださった多くの方々。本当にありがとうございます。皆さんのおかげで優勝することができました。

また大会を運営してくださった多くの方々。とてもハードな毎日だったと思います。皆さんのお力で、私達は、素晴らしく、そして素敵な自国での世界大会を戦い抜くことができました。

本当にありがとうございます。

世界大会の時は毎回不思議と力が出てきます。

体の芯から湧き出てくる感じで、筋力の出力感が普段とは段違い。

国内大会では絶対に出てこない感覚で世界大会限定です(笑)

「久々の今回はどうかな・・」と思っていたがやはり来ました♪

でも、反動も大きく毎回1週間は確実に体バキバキ状態が続きます(^o^;)

今回は自身3回目の総合優勝をすることができました。

その度に毎回思うことですが、自分の場合はいつも、本当にチームメンバーに恵まれています。

その時のチームごとに感じは違いますが、共通していたのは各メンバーが「最終的に優勝するために動いていた」と言う事。

非常にシンプル。でも実際には難しいことなのかも。それを共に実現してくれたこれまでの多くのチームメンバー達は本当に頼もしい存在でした。

今回で共に「世界の頂点」に立った仲間がまた増えました♪

勝者の影には多くの敗者が存在している。こういった事実を踏まえつつ、自分達にもたらされた結果に素直に喜びつつ感謝したいと思います。

また、そもそも最初にラフティグチームに誘ってくれたオーストラリア時代のチームメイトにも感謝です。