超回復日??

2019年8月2日

今回は回想記(⇒過去記事はこちらです)に絡めての日常についての記事です♪

私は、ごく稀に「ものすご~くお腹が減って、1日中眠い日」があります(笑)

どれくらいお腹が減るのかというと、

本当に1日中です!

ちゃんと食事をして、その時はお腹一杯になるのですが、1時間ほどするともうお腹が減って、また食べます。

その繰り返しです。


(ひたすら食う!これは2007年韓国での世界大会の時。この時はオーストラリアチームにいました。バカ面して韓国料理を食べてます。笑)

そして、異常に眠いのです。

こんな日は、「食べる」と「寝る」以外は、ほぼ何も出来ない状態になってしまいます。

食べて寝て、食べて寝ての繰り返しですね!

なにやら文章にすると「ただのグウタラ生活」なのですが・・

オーストラリアで生活していた時は、半年に一度ほどありました。経験上、疲れが溜まってきている上にケガなどをしてしまったときになります。

若い頃は、それこそラフティングとカヤックに没頭し、生活の全てをそれに費やしていたと言っても決して大げさではありません。

そのため「休む」なんてことは頭になく、体が動く限りひたすら川に行っていたのです。

たぶん頭では疲労を感じていなかったのですが、身体のほうには疲労が溜まってきていて、それが「ある限界点」を越えてしまうとそういった状態になってしまうのではないかと自分なりに考えていました。

ある日の朝などには「さ、今からカヤックいくぞ!」と思って立ち上がった瞬間に気を失ってしまい、そのまま卒倒。

しばらくすると頭の中の遠くで何か「ゴン!ゴン!ゴン! 」と聞こえてきます。

かすかな意識の中で、「この音はなんだ??」

そして、だんだん身体にも感覚が戻ってくると、

その「ゴン!」という音は、私の身体がケイレンを起こし、カベを足で蹴っている音だったのです!

そんなときにも、その日は異常にお腹が減り、ひたすら眠いという感じでした。

そして、そんな「お腹が異常に減って,異常に眠い1日」があると、しばらくして必ず体調が絶好調に戻るのです。 

以来、私はそんな日がくると、

「疲れが溜まってきてたんだな」 と思い、同時に

「これが過ぎれば超回復だ!!」などと思っていたのです。

2009年に日本に本格的に帰国して3年。「このような日」は1度もありませんでした。

しかし、つい最近、久し振りにこの状態になりました♪

別に喜ぶことではないのですが、今までの経験上からすると、このあと「絶好調状態」になるはずです♪

年齢が38歳にもなり、科学的根拠なども全くないのですが・・・・

たぶん超回復するはずです!

10月のレースがまた別の意味で楽しみになってきました♪

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