限界まで出しきる能力

2019年8月27日

かなり遅くなってしまいましたが
新年あけましておめでとうございます。

今年も「ラフティング道」をよろしくお願い致しますm(_ _)m

しかし、年々、時間が過ぎるのが早く感じてしまうのは
やはり年のせいでしょうか?(笑)

今年の正月は大阪にて過ごしていたのですが
2日、3日ともテレビであるスポーツ番組をずっと見ていました。

それは「箱根駅伝」です。

おそらく多くの方が見たであろうこの番組。
ここ数年はいつも見ていますね♪

この箱根駅伝の中継を見ていると
以前、私が住んでいた神奈川県の平塚が写ります。

ちょうど相模川の河口付近のところが
「平塚中継所」になっているためです。

その河口には、「湘南大橋」というものが
あって、そこのところでよく漕いでいたものです。

平塚にいた当時は「ラフティングチーム テイケイ」という
プロチームにいたので、そこの場所でもよく練習していたのです。

休日には、当時、まだ小さかった息子をカヌーに乗っけて
二人でそこを漕いでいたりもしました。

懐かしかったですね♪

しかし、あの箱根駅伝というレースを走る選手というのは
本当に凄いものがあります。

あそこまで自分の限界まで持っていけるのは
なかなかできることではないでしょう。

「自分の限界地点まで、その全てを吐き出す」

これ、もしかしたら、簡単そうに感じるかもしれません。

極端に言ってしまえば、
「ただ頑張るだけ」ですから。

でも、実際にこれを実行するのは
本当に難しいことだと思います。

彼らはこういったトレーニングを
日頃から行っているのでしょうね。

凄い・・・

見習わなくては・・・と感じた箱根駅伝でした。