そんなところに??
オーストラリアでリバーガイドをしていた時の回想記です♪(⇒過去記事はこちらです)
今回もリバーガイド回想記ならぬオーストラリア生活記です・・
さ、そろそろ「ラフティング」の事を書こうと昔の写真を見ていたら、またまた懐かしい写真を見つけてしまったのでした!
ちょっと前に、オーストラリアで最初に買った車のことを書いたのですが(⇒『初めての車♪』) 、
その車「Kingswood」にガソリンを給油している写真です。
ちょっと見にくいのですが、私が車の後ろから給油しているのが分かると思います。
そうです。この車は、なんとガソリンの給油口が後ろのナンバープレートの裏側にあったのです!
日本の車でも昔のものは、そういったものもあったようですね。
しかし、乗用車の給油口は「車の左右のどちらか」といったイメージしか無かった私にとっては、これを初めて見た時には、結構衝撃的でした。
その時の話しです♪
最初にこの車を買ったときには、給油口のことなど全く頭になく購入したのですが、ちょっと経って、
「そろそろ、ガソリンが無いな・・・。給油しようか」 と思って、
ガソリンスタンドにて給油口を探すと、どこにも見当たらないのです!(オーストラリアでは基本的に全てセルフサービス式です)
「そんなわけ無いだろ・・・」と、再び探しましたが、車内に給油口を開けるレバーもありませんし、車の内側、外側、どこを探しても無いのでした。
本当にどこを探しても見当たらないのです・・・
どうしようもないので、私は車を買ったところに電話したのでした。
私 「すみません。この間Kingwoodを買った物ですけど・・・」
相手 「Hi! Keita! 車の調子はどうだい?? 良いだろ??」
私 「調子はいいですよ・・。 でも、あの・・・」
相手 「何?どっかおかしいか?」
私 「いや、ガソリンを入れたいんだけど給油口が見当たらないんですけど・・・」
相手 「あ~!そっか! 言ってなかったかな? 給油口は車の後ろだよ!」
私 「え? 後ろ? でも後ろにもどこにも無いですよ!」
相手 「ナンバープレートの裏側にあるから、ナンバープレートを上げてみな!」
私は「ホントにそんなところにあるのか???」と半信半疑でしたが、ナンバープレートを掴み、上にあげてみると・・・
パカっとナンバープレートが持ち上がり、その後ろにちゃんと給油口があったのでした!!
私はそれを見て驚くと同時に、
「なんてカッコイイ車なんだ!!」と思ったのでした!
<追記>
ちなみにこの写真の真ん中に写っている友人は、以前にこのブログ記事でも書いたことがあるのですが、勝本昌希さんという現在ストレッチクリエイターとして活躍している女性です♪
その時の記事です⇒『資金は深夜のファミレスで♪ 』
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