スラロームゲートは順番通りに
今回も引き続き、ラフティング競技のスラロームの説明です!
前回までの記事で、スラロームでは、「ゲート間を通過しなければならず、その時は競技者の頭がゲート間を通ればよい」と説明しました。
今回はそれに、もう一つ付け足さなければならないルールを説明します。
それは、ゲートは決められた順番通りに通らなければいけないというものです。
スラローム種目のコースには、12~14個のゲートがいたるところに設置されています。
それぞれ番号がついていて、方向的に見て、だいたいスタートからゴールに向かって1番から14番までの番号が各ゲートに付いています。
それを順番通りに通過しなくてはいけないのです。
「ゲートは順番通りに通過する」
これもスラロームを見るうえで覚えておきたい大切なルールです!
短いですが次回に続きます
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