Ｈ２Ｈ（ラフティング競技）
今回はラフティング競技のＨ２Ｈ（ヘッド・トゥー・ヘッド）種目についての簡単な説明です。
Ｈ２Ｈってなに？という方は、こちらの記事から読んでみてください。
そもそもラフティング競技ってなに？という方は、こちらの記事の動画を見てみてください。
Ｈ２Ｈとは Head to Head の略で、意味は英語で「接近戦の～」とか「直接対峙して～」というような意味です。
そうです。ラフティング競技のＨ２Ｈとは、文字通り、直接対決のレースなのです！
文章で説明するよりも、まず目で見てもらったほうがイメージをつかみやすいと思うので、実際のレースでのＨ２Ｈ競技の動画をのせます。
２０１０年、オランダの人口コースで開催されたラフティング世界大会のときの映像です。
映っているチームは日本男子とブラジル男子です。
どうでしょうか？けっこうというか相当激しいですね！
Ｈ２Ｈという競技は、見て頂いたようにスタート直後に、激しくぶつかり合う場合が多いので、見ている観客にとっては最もわかりやすく、そして面白い種目かもしれませんね。
もちろん、やっている選手も相当興奮しています！
スタート前は闘牛のように鼻息が荒い選手もいますね（笑）。
次回からはもう少し詳しくＨ２Ｈについて説明していきます。
＜追記＞
2019年現在は、このH2Hのルールが改正され、全く違う内容となりました！
新H2Hについては、またの機会に書きたいと思います。
ちなみに現行のH2Hは、こちらの動画で見ることができます！