ラフティングするときの履物
今回も引き続きラフティング装備に関しての話です。
以前、ラフティングを行う際には最低限の装備が必要と説明しました。
具体的には、
1、ヘルメット
2、ライフジャケット
3、履物
4、気温や水温に適したウェア、服装
今回は、その3番目である履物についての説明です。
頭を守るヘルメットに始まり、体に身に着けるライフジャケット、そしてようやく足元を守る履物までやってきました(笑)。
そうです。答えは書いてしまいましたが履物は足を守るために履くのです!
日常生活でもそうですね。もちろん、ファッションの一つとしての要素もかなりあると思いますが、基本的には、足元を色々な外的要因から守るために履いています。
当たり前のことを偉そうに書くな!と怒られるかもしれませんが・・、ラフティングにおいても履物はとても重要な装備の一つになります。
基本的にラフティングを開始する場所までは、多かれ少なかれ川岸などを歩いていく必要があります。場所によっては、ちょっとしたトレッキングのようなものをしなくてはいけないところもあるでしょう。
ラフティングは大自然のなかで楽しむものなのです!
あとは、もし落水などして川を流されてしまった際にも、履物を履いておくことはとても大切なことです。もしかしたら水中の岩などに足をぶつけてしまう可能性もあるわけですから。
ですから、ビーチサンダルのようなすぐに脱げてしまうようなものはダメです。
もちろん、ハイヒールなども論外です(笑)。
基本的に、ちょっとしたトレッキングも出来るようなもので、すぐに脱げないような履物であれば、スニーカーでもなんでも大丈夫です。
ただ、当然ビショビショに濡れるので、たまにラフティングに行くようであれば、それ専用の履物を用意するのも一つの手だと思います。
水はけができるようにデザインされていますし、濡れた岩などの上でも滑りにくくなっているものもあります!
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